インターン体験談 2018秋

12/11/2018

赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所では、常時、数人のインターンたちが日々の活動やイベントを支えてくれています。彼らなくして、私たちの業務は成り立ちません。

 

インターンは、スーパーバイザーによる指導のもと、それぞれリサーチや広報、総務の業務を補助します。

 

今回は、広報インターンとリサーチインターンのお二人に、インターンシップに応募したきっかけ、ICRCでの経験を経て気づいたこと、そしてオフィスの雰囲気などについてお話を聞いてみました。

 


 

広報インターン

齋藤智美 (さいとう ともみ)
2018年8月大学卒業。2019年4月から大学院進学予定。
2018年8月末よりICRCでインターン中

ICRCの講演を聞いたことがきっかけで、ICRC駐日事務所のインターンシップに応募しました。この組織が「中立・公平・独立」という理念に基づいて活動を展開していることに惹かれ、是非、一度働いてみたいと思ったからです。

 

実際の業務の一部に関われる機会はプライスレスです。大学院へ進学するまでの間、インターンをすることで得る知識もあり、自分にとってプラスになっています。翻訳作業は、専門用語も多く出てくるので難しく感じることや、知識不足を実感するほか、日々のニュースを追っていくことの重要性も再認識させられます。

 

オフィスの皆さんは、難しい課題を日々扱われているからこそだと思いますが、明るく、優しくて、おおらかでユーモアにあふれています。インターンとして来た初日から、緊張する暇などないくらい、明るい職場です。

 

この職場でのインターンシップは、国際情勢をはじめ、格差や平等といったイシュー、戦争と平和、国際法、日本の外交について関心のある人には向いていると思います。また、そうしたバックグラウンドを持っている人は学んだことを生かせる場だと思います。

 

リサーチインターン

二村 卓秀(ふたむら たくと)
大学4年生。 2019年4月より就職予定。
2017年10月からICRCでインターン中。

ICRC駐日事務所でのインターンは、「戦争と平和」という問題に、学生の立場でダイレクトに関わることのできる、またとない機会です。さらに、駐日事務所の職員をはじめ、他国のデリゲーションの職員、他の組織の方などから直接お話し聞くこともあり、国際的なキャリアを積んできた人たちの経歴の多様性と、目の前に広がるさまざまな選択肢の可能性について深く知ることができ、自身の将来を考えるうえで大きな一助となりました。

 

ICRC駐日事務所はアットホームで、職員とインターンとの距離が近い職場です。昼食時間やイベントなどの会話を通じて、インターンシップ経験やスキル獲得を超えて、とても有意義な時間を過ごすことができます。

 

国際的なキャリアに関心のある学生や、世界を舞台に自分のスキル獲得に取り組んできた人たちと関わりを持ちたいと思う方に、この職場は向いていると思います。視野が広がるいいきっかけになります。