戦後70年:特設ページ
2015.08.24
一世紀半以上にわたり、戦場の最前線で犠牲となった人々に
寄り添ってきた赤十字国際委員会(ICRC)。
「Even wars have limits~戦争とはいえ、やりたい放題は許されない」
戦後70年を機に、改めて私たちは世界に訴えます。
どんな理由があっても、戦闘に参加していない民間人が
苦しみを背負うようなことがあってはならないのです。
|プレスリリース
70年後の今も広島・長崎に影を落とす原爆投下の衝撃
|国際赤十字・赤新月社連盟会長の近衞忠煇と
赤十字国際委員会総裁のペーター・マウラーによる共同声明
広島と長崎の記憶が核兵器を廃絶する原動力に
|インタビュー (動画) 朝長 万左男 氏/日本赤十字社長崎原爆病院名誉院長
原爆がもたらした被爆者の苦しみについて専門家が説明
|インタビュー (動画) 谷口 稜曄 氏/被爆体験者
日本:広島と長崎への原爆投下から70年、いまだ続く病気との闘い
|インタビュー 小倉 桂子 氏/被爆体験者
語ることで過去を乗り越える
|ニュースリリース
ジュネーブ:植樹祭で核兵器の脅威に思いを馳せる(2013年8月6日)
|資料:核兵器に関する4つの観点
ICRCは核兵器について4つの観点より特集を組んでいます
|マルセル・ジュノーの生涯を描いたアニメ「ジュノー」
詳細はこちら
|短編ドキュメンタリー(NHK制作/2013年8月7日)
ICRC元駐日代表 マルセル・ジュノーの足跡を訪ねて