危険な状況にあるガザ地区の再建に向けて:課題とニーズ
2014.09.18
「50日以上に及ぶ紛争は終結しましたが、課題は山積しています」とICRCガザ事務所の代表を務めるクリスチャン・カルドンは語ります。人々は依然として、水や電気、医療といった生活に必要な基本サービスを利用できず、不発弾の被害に遭うかもしれないというリスクも抱えています。私たちは、これまでの支援を継続し、人々のニーズに応じて活動を拡充していきます。代表がガザの現状について、現地から映像で報告します。