シリア:命をつなぐ人工透析

2015.08.18

シリア西部のホムスにある人工透析センターには、毎月100名近い腎臓疾患の患者が訪れます。執拗な紛争が続くシリアでは、日常的に病気を患っていた何千もの人が、命を落としました。このような状況下、赤十字国際委員会(ICRC)の支援を受け、シリア・アラブ赤新月社はこの人工透析センターの運営を続けています。

 

 

今年に入り、双方の戦闘地域を含む国内全域で、3000回の人工透析を実施。

 

シリアにお住まいで人工透析が必要な方は、シリア・アラブ赤新月社にお問い合わせください。

 

原文は、本部サイト(英語)をご覧ください。