日本:広島と長崎への原爆投下から70年、いまだ続く病気との闘い
2015.08.05
広島と長崎への原子爆弾投下から70年。赤十字病院は、いまだ数千人の被爆者を治療しています。また、放射線被爆量と新たな病気の関係について、日々研究を重ねています。
警告:動画には痛ましい映像が含まれていますので、ご了承のうえご覧ください。
今日保有されている核兵器の大半は、70年前の原爆より数十倍の破壊力があり、人体に及ぼす影響力は計り知れません。
核兵器不拡散条約(NPT)の再検討会議が今年5月に開催されましたが、核兵器廃絶の道を辿るための合意には至りませんでした。そしてそのわずか数か月後に、私たちは原爆投下から70年を迎えることとなりました。
原文は本部サイト(英語)をご覧ください。