赤十字「昭憲皇太后基金」創設110年記念シンポジウム:代々木の杜で考える平和・人道支援・SDGs
イベント
2022.03.11
赤十字国際委員会(ICRC)は、明治神宮国際神道文化研究所と日本赤十字社と共催で、2022年4月2日(土)14:00ー17:00にシンポジウムを実施します。人数を制限したうえで明治神宮会館を会場とし、オンラインでも配信します。(共に無料、コロナ感染状況に鑑みてオンラインのみとする可能性あり)。
第1部では、スイスで基金を管理する赤十字の合同管理委員会と、昨年に基金の配分先となった南スーダン赤十字社から届いた2つの動画レポートをもとに、支援の現場に詳しいパネリストたちと「世界の現状」を語り合います。
第2部では、昭憲皇太后基金の志を発展させ、日本にいる私たちができることとは何か。支援依存にならずに、持続した社会の構築に求められる取り組みや、日本のポテンシャルについて、多様なスピーカーの方々から自由にご提言いただきます。
事前登録はこちらから:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_2w4j7hvNTSalS5VTV3_3vg
※会場である明治神宮会館の定員は100名を予定しています。定員になり次第締切といたします。また、会場での参加については、新型コロナウイルスの感染状況に応じて、定員に関わらず早めに締め切らせて頂く場合があるため、お早めにお申込みください。
※本シンポジウムは感染症対策のうえ開催いたします。
※感染拡大の状況に応じて企画の変更やオンライン開催のみとなる可能性がございますので、予めご了承ください。オンライン開催のみとなった場合、開催1週間前を目安に事前登録していただいたメール宛てにお知らせします。