関西IPE研究会 公開ワークショップ2014 in 京都大学
ICRCは以下のイベントに参加します。
関西IPE研究会 公開ワークショップ2014 in 京都大学
「究極の現場からProfessionalism とInter Professionalismを考える ―国際人道組織ICRCの活動をシェアし語り合う」
主催:関西IPE 研究会/京都大学教育学研究科教育実践コラボレーション・センター/京都大学総合博物館
日時:2014年3月8日(土)午前10:00~午後5:00 (開場:午前9:30)
場所:京大総合博物館及び時計台記念館 2階 ※受付は、博物館入り口付近です。
対象:職業人・専門職者(領域は問いません)
定員:25名
参加費:300円
チラシはこちら
概要:
このワークショップは、戦地で国際人道活動を行う赤十字国際委員会(ICRC)の活動をシェアすることで、「プロフェッショナリズムとは何か」「インタープロフェッショナリズムとは何か」について参加者同士で考えていくことを目的としています。ワークショップの題材として取り上げるICRCの活動については、現在京都大学総合博物館にて、特別展示「戦場の『いのち』に寄り添う」が開催されています。(2014年3月30日(日)まで)
ICRCは、戦地などの「究極の現場」において、医療者、ジャーナリスト、法律家、教育者などと共に、戦争に関ない住民の救援活動や人道教育活動をしてきました。ここでの異業種連携(Inter-professional)活動を一つの例に、学生指導や新人育成でも重要な(しかし、難しい!)プロフェッショナリズム/インタープロフェッショナリズムについて、様々な専門職の人たちと共に語り合ってみませんか?
話題提供者: 眞壁仁美(赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所広報統括官)
コメンテーター:村田有佳子氏(株式会社損保ジャパン)
三原華子氏(サノフィ株式会社)
米田光晴氏(公益財団法人京都ユースサービス協会ユースワーカー)
プログラムコーディネーター:渡邊洋子(京都大学教育学研究科准教授・関西IPE研究会代表)
柴原真知子(京都大学医学教育推進センター特定助教)
オブザーバー:西平直(京都大学大学院教育学研究科教授・臨床教育学)
申し込み:参加希望の方は、以下のページのフォームにご記入ください。
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本ワークショップに関する問い合せは、< ipe2014ws@gmail.com >までお願い致します。