【開催のお知らせ】ジャン・モア写真展「僕たちが見た戦争」
2014.11.14
チラシのダウンロードは こちら
この度、赤十字国際委員会(ICRC)は、在日スイス大使館の協力と公益財団法人広島平和文化センターの後援をうけ、ジュネーブ条約誕生150年と日本・スイス国交樹立150周年を記念し、広島平和記念公園において、野外写真展を開催します。元ICRC職員で写真家のジャン・モアが、戦地に暮らす人々の目線から戦争の実態を伝えます。
ジャン・モア写真展「僕たちが見た戦争」
War from the Victim’s Perspective – Photographs by Jean Mohr
【開催期間】2014年11月26日(水)~12月27日(土)
【場所】広島平和記念公園 広島平和記念資料館東館前 芝生エリア
主催:在日スイス大使館、赤十字国際委員会 後援:公益財団法人広島平和文化センター
協賛:スイス外務省人道支援局 展覧会デザイナー:silent.
※本写真展は、エリゼ写真美術館(ローザンヌ)の企画・監修のもと開催されます。
ジャン・モアについて
スイス出身のジャン・モア(1925年~)はカメラのレンズ越しに戦禍の人々の日常をとらえ、人道支援の大切さを訴えています。ICRCや国連機関の職員として戦時下で自由を奪われた人々と接する中で、個々の生活にドラマがあることを見出し、本職の人道写真家に転じました。作品一枚一枚に、人々の声を代弁するモアのメッセージが込められています。
本写真展に関する詳細は チラシ をご覧ください