コンセプトは「健康と美」。表参道で期間限定のチャリティーメニューを実施
赤十字国際委員会(ICRC)とショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF)は、表参道のカフェ ル・ポミエで、スペシャルコラボメニューを展開します。
ICRCは、昨年からSSFFに参画し、戦後70年を機に「戦争と“生きる力”プログラム」を立ち上げました。プログラム上映2回目の今年は、5月12日から6月30日までコラボキャンペーンを展開し、6月2日から始まる映画祭を盛り立てます。
目玉は、カフェ ル・ポミエでの「赤十字×SSFF」チャリティーメニュー。味に加えて健康と美を追求したプレートやドリンク、デザートを期間限定で提供し、プレートをご注文頂いた先着100名様にはオリジナルデミタスカップを無料で差し上げます。なお、代金のうち5%が日本赤十字社の活動資金として寄付されます。
アクセスなど店舗の詳細はカフェ ル・ポミエ公式HP(外部サイト)から。
さらに、カフェ ル・ポミエ周辺では、「戦争と“生きる力”プログラム」を大々的にPRします。
- 店舗への導線となる階段で、上映作品やICRCの活動現場を紹介:5月はICRCの活動現場を、6月はSSFFの上映作品を掲示します。
- 店舗前の屋外スペースにおける展示:現在のシリアの街並を再現。向かいの表参道ヒルズとのコントラストで繁栄と破壊を浮き立たせ、当たり前の日常のありがたみと、平和を願い日々必死に生き抜こうとしている人たちに思いを馳せていただく空間。映画祭とかけて、床部分はレッドカーペットをイメージ。
- 店舗内での映画祭PR:「戦争と“生きる力”プログラム」の上映作品の一コマを切り取り、ウインドウラッピング。店内ではプログラムのトレーラーをループ上映し、映画祭のポストカードを配布。
- 敷地内の日本看護協会ビルをライトアップ:映画祭がスタートする6月2日、日没と同時に赤に染まります。
*プレートは毎日数量限定でご提供しております。ご希望に沿えない場合もございますので、予めご了承下さい。
「戦争と“生きる力”プログラム」とは、、、
人道の敵は、武器を持って戦う人ではなく、人々の無関心、想像力の欠如とも言われています。本プログラムに寄せられた作品を通して、さまざまな“闘い”の最前線にいる人に思いを馳せ、まずは身近な人を思いやり、助け合うことから、みんなの「生きる力」を支えることのできる社会となれば、と願っています。
今年は、プログラムを2つに分け、計9本上映します。
上映作品の詳細や会場はこちら(外部サイト):
プログラム1:http://shortshorts.org/2016/program/wp-1/
プログラム2:http://shortshorts.org/2016/program/wp-2/
みなさんのお越しをお待ちしています!