現代のサイバー戦争における課題 ― 実務的観点から ―
本セミナーは無事に終了しました。
多くの方々にご参加頂きましてありがとうございました。
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現代の武力紛争下においては、サイバー攻撃が導入され、紛争当事者は戦闘員だけではなく、ハッカーやプログラマー等も含まれることがしばしばあります。また、紛争下における殺傷能力の高いサイバー攻撃や無人兵器、殺人ロボットの使用は、国家にとっても、また、人道活動にとっても新たな課題を提示しています。
このようなサイバー戦争に関する国際的な潮流を踏まえ、専門的な観点から有識者の方々を交えた公開セミナーを開催します。英国から退役軍人でもあり、且つ、サイバー戦争に関する著作があるブースビー元准将をお招きします。
皆さまのご参加をお待ちしております。
現代のサイバー戦争における課題 ― 実務的観点から ―
【日時】 2015年 10月8日(木曜日) 13:30~15:30(13:15開場)
【場所】 日本赤十字看護大学 広尾キャンパス 206教室
【言語】 英語 ※本セミナーは英語のみでの進行となります(通訳なし)
【住所】 〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-1-3
【地図】 こちら(東京メトロ日比谷線広尾駅下車徒歩15分)
【登壇者】
ウィリアム・ブースビ― (元英空軍法務部副部長・准将)
土屋大洋 (慶應義塾大学 教授)
黒崎将広 (防衛大学校 准教授)
安藤公彦 (防衛省防衛政策局防衛政策課 戦略企画室 部員)
【主催】赤十字国際委員会(ICRC)駐日事務所
【後援】日本赤十字国際人道研究センター
【参加費】 無料
【定員】 50人
【参加方法】 事前登録制 2015年10月6日(火)(必着)
メールタイトルを「10月8日公開セミナー申込み」として、氏名(フリガナ)、所属先、メールアドレスをご記入のうえtok_tokyo@icrc.org までお送りください。定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
※お申し込みしていない方は参加出来ない場合もありますので、必ず事前にお申し込みください。
【お問い合わせ】ご質問がある際は tok_tokyo@icrc.org までお願いします。
担当者:赤十字国際委員会駐日事務所 柴崎・益崎
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Challenge on Cyberwarfare in the world –Practical points of view-
Date: 13:30~15:30, October 8 (Thursday) 2015 Venue: Japanese Red Cross College of Nursing, Hiroo campus, Room 206
Address: 4-1-3 Hiroo, Shibuya-ku, Tokyo 150-0012
Map: here (15 min. walk from Tokyo metro Hibiya-line, Hiroo station)
Language: English
Speakers: Dr. William Boothby, Former Air Commodore, Royal Air Force, UK
- Prof. Motohiro Tsuchiya, Keio University
- Prof. Masahiro Kurosaki, National Defence Academy
- Mr. Masahiko Ando, Ministry of Defence
Organizer: International Committee of the Red Cross
Sponsor: Japanese Red Cross Institute for Humanitarian Studies
Participation fees: free
Registration: Please send your name and affiliation to tok_tokyo@icrc.org by October 6, 2015
Inquiries: Please use e-mail tok_tokyo@icrc.org to contact us