2009年 ICRCの活動

イラク
2010.01.01

2009年、世界で活動した赤十字国際委員会の活動を紹介します。

イラクのバスラにあるアメリカ軍の収容施設ブッカ・キャンプにて。2009年9月の閉鎖前に家族に会おうと待つ人々。ICRCは、国際部隊が拘束している人々を訪問し、家族と面会させている【保護活動】 (c)ICRC/F. Pula Image 1 of 8

コンゴ民主共和国、北キブ州のゴマにて。戦闘により家族と離れ離れとなった青年が、ICRCの家族再会支援事業によって叔母との再会を果たす【保護活動】 (c)ICRC/P. Yazdi Image 2 of 8

スーダンのゲレイダ国内避難民キャンプにて。オーストラリアとイギリスの赤十字社、ICRCの三者が共同運営する栄養センターで、子どもを検診する医師【支援活動】 (c)ICRC/Y. Pedram Image 3 of 8

42歳のムケシュさんは、病気で片脚を失い、ICRCが支援するインド赤十字社運営のリハビリ病院で治療を受けている【支援活動】 (c)ICRC/B. Milpas Image 4 of 8

2009年2月から5月の間に起こったスリランカ北部での戦闘で、ICRCは負傷者、病人、そしてその家族ら約14,000人をプトゥマタランからトリンコマリーへフェリーで避難させた【支援活動】 (c)ICRC/Z. Burduli Image 5 of 8

パキスタン北西辺境州の避難民に、基本的な人道的原則や、ICRCの任務・活動を紹介する職員【人道法の普及】 (c)ICRC/Ph. Fichard Image 6 of 8

チャドのンジャメナにて。警備職員に、被拘束者の扱いに関する行動規範を説明するICRC職員【人道法の普及】 (c)ICRC/M. Succi Image 7 of 8

地雷やその他爆発物に汚染された地域でいかに身を守るかを遊びを通して学ぶコロンビアのトリマ州の子どもたち【人道法の普及】 (c)ICRC/J. Borrero Image 8 of 8