YouTuber×赤十字国際委員会の異例コラボ!岡野タケシ弁護士が「戦争で絶対に使ってはいけない兵器」の解説動画を公開!

プレスリリース
2024.11.29

弁護士YouTuberの『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』は、赤十字国際委員会(ICRC)とのコラボ動画を2024年11月30日(土)18時にYouTubeおよびTikTokで公開します。この日は、「化学兵器による全ての犠牲者を追悼する日」で、今から32年前の1992年11月30日に国連総会で化学兵器禁止条約が採択されたことを記念しています。戦争・紛争で禁止されている兵器について、ジュネーブ諸条約を踏まえ、本物の弁護士が1分で解説しています。

法律のプロが語る、戦争で絶対に使ってはいけない兵器とは?

『岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】』は、法律や社会問題をテーマにしたショート動画で高い人気を誇るYouTuber・TikTokerです。2021年から2023年まで、3年連続でTikTok Awardsの教育部門で最優秀賞を受賞。現在は「本物の弁護士が1分で要約」を合言葉に、有名事件や時事問題を要約する動画が人気を集めています。

そんな岡野タケシ弁護士と、戦時における中立かつ独立した活動を行う国際人道支援組織である赤十字国際委員会との異例のコラボが実現。戦時のルールであるジュネーブ諸条約に基づき、対人地雷や核兵器など、戦争で絶対に使用してはならない兵器について解説する動画をYouTubeおよびTikTokで公開しました。

国際情勢が緊迫する中、絶対に知っておきたい知識がわずか1分で頭に入る動画であり、国際法や人道問題に関心のある方だけではなく、現代を生きる全ての人に視聴していただきたい内容となっています。

国際人道法とは?

国際人道法とは、武力紛争法の一部であり、武力紛争における「やってはいけないこと」を定めたルールです。「国際人道法」という名の条約や法律があるわけではなく、戦闘の方法や手段を制限・禁止したり、戦時下で保護する対象を明文化したりする、さまざまな条約や慣習法などの国際的なルールの総称です。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

岡野タケシ弁護士とは?

第二東京弁護士会所属、登録番号37890。弁護士、YouTuber、TikTokクリエイター。高校卒業後、渡米。10年間のフリーター生活を経て、28歳で司法試験に合格。司法修習を終えた翌日に、単身でアトム東京法律事務所を設立。現在、アトム法律事務所の代表弁護士の他に、法律×ITのWebマーケティングを手掛けるアトム法律情報株式会社代表取締役社長を務める。多くのテレビドラマの法律監修や情報番組のコメンテーターを担当するなどマルチに活躍。

法律をテーマにした動画配信でYouTuberとしても高い人気を誇り、2024年11月現在、チャンネル登録者数は173万人を超え、TikTokフォロワー数は68万人を超えている。SNSフォロワー数は累計270万人を突破。動画内で使用される「質問来てた!」「結論、○○!」といった言い回しがネットミームとなり、様々なパロディ動画が作成されるなど、若者から根強い人気を得る。TikTok CREATOR AWARD 2021ティーチャー部門最優秀賞、TikTok Awards Japan 2022 Education部門最優秀賞を受賞、TikTok Creator Awards Japan 2023 Education部門最優秀賞を受賞。YouTube2021年国内ショート動画クリエイターランキング1位を獲得。2021年11月26日にビジネス書『人生逆転最強メソッド 書き込みワークで即体感。やるべき「目標」が見えてくる』を出版。2023年9月25日に法律入門書『おとな六法』を出版し、10万部を超えるベストセラーに。

【オフィシャルサイト】
https://okanotakeshi.com/

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岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
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【YouTubeチャンネル】
岡野タケシ弁護士【アトム法律事務所】
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