日本人監督によるICRCのドキュメンタリー「さぁ、動こう!」 8月25日公開~障がい者を社会の主流派に組み込むパキスタンの取り組み~

お知らせ
2021.08.25

障がい者に義足を提供するリハビリテーションセンターの職員

第二回ヤングリポーター・コンペティション(※1)の大賞受賞者、石川奈津美さんが東京パラリンピックを視野に2019年末にパキスタンで取材したドキュメンタリー「さぁ、動こう!」。自らの過去や障がいを受け入れて乗り越えようとしている人々、そして、障がい者の声に耳を傾けて社会の主流派に加えていくための民間の取り組みに光を当てました。

パラリンピック開幕を受けて、8月25日より「ブリリア ショートショートシアター オンライン」(※2)で、 11月24日までの3カ月間上映します。

視聴はこちら(外部サイト:ブリリア ショートショートシアター オンライン):
https://sst-online.jp/theater/10672/

ショートショートフィルムフェスティバル&アジアと石川さんの一問一答も併せてご覧ください:
https://sst-online.jp/magazine/10681/

「誰一人として取り残さない社会」、「多様性の尊重」、「ソーシャルインクルージョン」が声高に叫ばれるこの時代に、この20分余のドキュメンタリーが、真に「受け入れる」、「格差を解消する」とはどういうことなのかについて、ヒントを与えてくれます。急ピッチで弱者にやさしい社会システムを構築することに力を入れているパキスタンの人々、そしてそうした人々に支えられて自立していく障がい者の日常を追いました。

あらすじ:2005年10月マグニチュード7.6の地震が発生し、犠牲者の数は、東日本大震災の4.5倍にあたる、7万3千人を出したパキスタン。アフガニスタンやインドと国境を接するこの国は、地理的に紛争の影響も受けていて、地震や不発弾によって障害を負った人が少なくない。ICRCの活動を通して知り合った、不発弾で両手と片足を失った少年、トヨタのサポートを受けるパラ卓球の選手、そして、娘が障害を抱えて生まれてきたことで人生を障がい者支援に費やすことを決意した外科医…この3人のそれぞれのストーリーと想いを追いかけた。

※1:赤十字国際委員会(ICRC)と早稲田大学ジャーナリズム大学院が、20代30代のジャーナリスト志望の若者を対象に主催するコンペティション。第二回のコンペにおいて、大賞であるICRC賞を受賞した石川奈津美さんには、副賞としてパキスタンでの取材の機会が与えられた。詳しくはこちら:https://jp.icrc.org/information/3/

※2:米国アカデミー賞短編部門の登竜門であり、俳優の別所哲也さんが主宰するアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が厳選した短編映画をオンラインで上映するプラットフォーム。

パキスタンの障がい者支援を取材する石川奈津美さん ⒸICRC

パキスタンの障がい者支援を取材する石川奈津美さん ©ICRC

パキスタンの障がい者支援を取材する石川奈津美さん ⒸICRC

©ICRC

パキスタンの障がい者支援を取材する石川奈津美さん ⒸICRC

©ICRC

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