会場では監督など制作スタッフとのQ&Aも~「戦争と生きる力プログラム」6/8はじまる
いよいよ明日、6月8日(金)から「戦争と生きる力プログラム supported by 赤十字」の上映が始まります。
今年は、アニメやドキュメンタリーなどバラエティーに富んだ13作品を、二つのプログラムに分けてお届けします。
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会場では監督など制作スタッフとのQ&Aも!
9日(土)の表参道での上映後には、本プログラム初の日本作品となる「1945年3月、東京」の田中監督と、元軍人で自らの体験を基に制作された「1マスの前進」のアンダリ監督がそれぞれ作品に込めた思いを語った後、会場の皆さんの質問にもお応えします。
後半の二子玉川での上映でも、連日制作者が登壇しますので、是非お越しください。
【戦争と生きる力プログラム 2】
田中 淳 監督
神奈川県出身。カリフォルニア州立大学フラトン校映画学部卒。大学時代の作品はゴールデンナイト・マルタ国際映画祭にて上映された。
Jad Andari 監督
レバノンに生まれ、ロサンジェルスで育つ。第一作目『Pawn』は、自身が退役後にニューヨークの大学で学ぶ中で遊んだチェスの経験をもとに構成された。現在は都市計画にも参画している。
表参道ヒルズ スペース オー
6月9日(土) 20:00–21:50 ※上映後、両監督によるQ&Aあり
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
6月21日(木) 13:30-15:20 ※上映後、田中監督によるQ&Aあり
【戦争と生きる力プログラム 1】
表参道ヒルズ スペース オー
6月8日(金) 11:20-13:10
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
6月23日(土) 15:40-17:30
※「バレーボール」「緊急事態」の制作者が上映後のQ&Aに登壇予定
全て入場無料ですが、事前のチケット予約をおススメします。以下サイトからお申し込みください。
戦争と生きる力プログラム1 --- WP-1
戦争と生きる力プログラム2 --- WP-2