ウクライナ: ウクライナ赤十字社の応急処置活動
2013年11月にウクライナの首都キエフで抗議デモが勃発して間もなく、ウクライナ赤十字社のボランティアは活動を開始。激しい衝突で負傷した人々の手当てを行い、市民を危険地帯から避難させました。このボランティア隊は、その後12月1日に設立した60人で構成される緊急対応チームの中心メンバーです。
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年1月22日) 氷点下20度、衝突の真っただ中、ウクライナ赤十字社緊急対応チームが応急手当を行う © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年1月21日) ウクライナ赤十字社緊急対応チームの代表が、地元ジャーナリストのインタビューに応える© URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン付近、フルシェウシキー通り(2014年1月20日) ウクライナ赤十字社の応急手当要員が、催涙ガス被害者の目を洗い流す © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年1月22日) ウクライナ赤十字社緊急対応チーム隊員が、応急手当後、男性を病院に搬送する © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年1月19日) ウクライナ赤十字社応急手当要員が、負傷者を救急車へ運ぶ © URCS / V. Sherbanyuk
マイダンでの抗議デモ中、ウクライナ赤十字の社ボランティアが、負傷者の手当ての合い間にしばしの休憩を取る © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ赤十字社の応急手当要員が、マイダン広場での抗議活動中に脚を怪我した人の手当てをする © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン付近、フルシェウシキー通り(2014年2月18日) 緊急対応チーム隊員が、頭部の傷を包帯で手当てしている © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年2月20日) ウクライナ赤十字社のボランティアが、パトロール巡回の準備をする © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ首都キエフ、マイダン(2014年2月20日) ウクライナ赤十字社の緊急対応チームが、銃弾で撃たれた活動家の状態を確認する © URCS / V. Sherbanyuk
ウクライナ北東部、ハリコフ、ハリコフ地方行政ビルの外(2014年4月8日) ウクライナ赤十字社の緊急対応チームが、抗議デモ中いつでも応急手当を行えるよう待機している © URCS / K. Bashkirov
ウクライナ北東部、ハリコフ、ハリコフ地方行政ビルの外(2014年4月8日) ウクライナ赤十字社のハリコフ緊急対応チームが、抗議デモ中の負傷者に応急手当てを行っている © URCS / K. Bashkirov
ウクライナ北東部、ハリコフ、ハリコフ地方行政ビルの外(2014年4月8日) ウクライナ赤十字社の応急手当要員が、抗議デモの負傷者の手当てをする © URCS / K. Bashkirov