数字とグラフでみるICRCの活動2023
ICRCの世界における2023年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCで発行している日本語の資料のご案内です。
ICRCの世界における2023年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
デジタル技術の発達とともに、人道支援の現場に用いる私たちのツールも様変わりしてきました。「人道支援におけるデータ保護ハンドブック」第二版は、最も不安定な環境における人道支援や、人道上の緊急事態で最も弱い立場に置かれた人々のため、既存のガイドライン、作業手順、慣行に基づき、人道団体が個人データ保護基準を遵守できるように導くものです。
ICRCの世界における2022年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2021年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2020年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2019年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2018年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2017 年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの世界における2016 年の活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
150年以上にわたり、世界中の紛争地域で活動を続けてきたICRC。現在も争いが地上から消えることはなく、人道に反した紛争地の悲劇は後を絶ちません。ICRCは公平・中立・独立という基本原則に基づき、紛争現場で傷ついたすべての人に寄り添って、その生命を尊重し、人間の尊厳を守ります。
本冊子では、ICRCのなりたち、国際人道法の豆知識、世界での活動、よくある質問集などを通してICRCについて分かりやすく説明します。
ICRCの2015年の世界における活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
「ICRCって何?どんなことをする組織なの?」「明日が今日よりもっといい日になるように、人々に寄り添って力を貸すのよ。過去がどんなにつらくても、明るい将来がまっているって、私たちの行動で示すの」
本映像は、ICRCが実際に現場でどのような活動をしているのかなどを、アニメーションとナレーションで紹介します。
時間:2分04秒 ナレーション:日本語
私たちは、毎年世界の100に近い国々で、何十万という被拘束者を収容所に訪問しています。何のために?どうやって?
このビデオでは、捕われて自由を奪われた人たちにICRCがどう手を差し伸べているのかを紹介しています。
時間:1分59秒 字幕:日本語
ICRCの2014年の世界における活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
ICRCの2013年の世界における活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
2013年2月17日、ICRCは設立から丸150年を迎えました。本冊子では、設立当初から現在までICRCが直面してきた課題や取り組んできた活動など、記録写真を通して150年の軌跡を紹介していきます。
ICRCは各国赤十字社・赤新月社と協力しながら、緊急事態などによって離散した家族を支援するために、世界中で活動しています。武力紛争や自然災害、移動によって親族と離ればなれになった人が再び連絡を取り合い、また連絡が途絶えないように、どのように連携、活動しているのか。またそのことがなぜ多くの人にとって重要なのかを、本冊子では説明します。
ICRCの2012年の世界における活動規模を数字とグラフで分かりやすく解説します。
戦争や紛争など、武力を伴った暴力行為が横行する昨今、世界の苦悩は深まる一方です。
本映像では、戦闘で犠牲を強いられた人々の保護と支援をはじめ、負傷者や病人へ
日常生活だけでなく声明までもが危険に晒され、故郷を追われ、家族と引き離される人々—-。Panorama08は、こうした武力紛争の恐ろしい対価に迫り、世界各地で展開されているICRCの活動に焦点を当てています。(日本語版/12分)
紛争中だけでなく、戦闘が終わった後も長きにわたり人々を苦しめる地雷や不発弾。こうした“武器汚染”の問題に取り組むため、早稲田大学や日本電気株式会社(NEC)と協定を締結して、リモートセンシング・AIを活用した地雷探知の実用性を模索しています。
オタワ条約は、1997年に制定された対人地雷禁止条約です。この映像では、条約の禁止事項(対人地雷の使用、生産、貯蔵および移譲の禁止)から、締結国に課される義務(貯蔵地雷の廃棄、埋設地雷の除去、さらなる被害の防止、犠牲者支援プログラムの確立)について詳しく説明しています。
オタワ条約は対人地雷被害の根絶を目指した万全な行動指針であり、その目的は実際に現場で適用されてこそ達成されるものです。
戦争で夫を失い、突然一家の大黒柱となった未亡人--
農作業に行く途中に地雷を踏んでしまった少女--
性暴力を受けて、差別と孤独にさいなまれる女性--
紛争や戦闘に巻き込まれると、女性は多くの場合、社会的にますます弱い立場に追いやられます。
この動画では、戦争によって人生が変わってしまった女性たちのストーリーを紹介します。
「この映像は、世界中のどこであっても、子ども兵士が存在してはならないことを伝えています。戦闘が行われている国の人たちに映像を見てもらって、僕たち子どもがどれだけひどい目に遭ってきたのか知ってもらいたい」(タンバ君、元子ども兵士)
タンバ君をはじめ、かつての子ども兵士たちは、子どもたちが武装グループや軍隊により徴兵されないよう、また敵対行為に参加することがないよう、私たちに訴えかけています。(日本語版/14分34秒)
ICRCの活動には、紛争や暴力を伴う環境下での傷病者の治療も含まれます。限られた医療資源を用いて、いかに質の高いケアを提供するか――ICRC医療チームが常に直面する課題です。
「WAR SURGERY」は、長年培った経験をもとに作成された戦傷外科向けのテキストです。
日本語版PDFダウンロードはこちら。
人間はいつの時代も、意見の対立を収めるのに暴力を用いてきました。その一方で、戦争の残忍さに歯止めをかけようともしてきました。この人道の精神が、1864年にジュネーブ条約をうみ、現代の国際人道法へと発展。先頭に関する制約を設けたのです。
本映像は、アニメーションをとおして、様々な事例を紹介しながら、国際人道法を分かりやすく解説していきます。
ICRCは核兵器について4つの観点より特集を組んでいます。
病院や献血センターなどでよく見る赤十字マーク。実は深い意味が隠されています。
戦争とはいえ、やりたい放題は許されない――――。戦時の決まりごとである国際人道法について、4本のアニメーションがそれぞれわかり易く解説しています。
国際人道法は、今日でも武力紛争の影響下にある人々を保護する役目を果たすことができているのでしょうか。
「国際人道法:共通のルール」では、一般市民が直面する治安の悪化、人々が住み慣れた家を追われたり人質となったりする現状、クラスター弾の脅威や戦争犯罪を防ぎ処罰する活動などを紹介しています。(日本語版/13分55秒)
本冊子は国際法の中でも国際人道法に焦点を当て、その構成要素について気軽に学べるよう、重要用語をわかりやすく50音順に説明します。
現代社会におけるもっとも深刻な問題に立ち向かおうと、国際社会は、人々を無差別に攻撃する見えざる敵「対人地雷」を禁止するオタワ条約を調印しました。このDVDは、条約の禁止事項(対人地雷の使用、生産、貯蔵および移譲の禁止)と、締結国に課される義務(貯蔵地雷の廃棄、埋設地雷の除去、さらなる被害の防止、犠牲者支援プログラムの確立)についてドキュメンタリー仕立てで詳しく説明しています。 (日本語版/14分)
クラスター弾は、かつて紛争下にあった国々で何万人もの一般市民を殺傷し続け、数十年にわたり私たちの頭を悩ませてきました。2008年5月、100カ国以上の政府が、クラスター弾の使用、開発、生産、貯蔵および移譲を禁止するクラスター弾条約を採択しました。条約は締約国に対し、貯蔵弾の廃棄、不発弾の除去、そして犠牲者およびその家族、汚染地域への支援も義務づけています。このDVDでは、クラスター弾にまつわる問題や条約の精神、そして締結国が義務を果たす際に必要な手順をまとめています。
国際人道法って何? なぜ重要なの? その法律によって誰がどのように守られるの?同パンフレットは、そうした基本的な質問に答え、人道法の”守護者”としてのICRCの役割についても触れています。
人道法の探求(EHL)は13歳から18歳の若者を対象にした教育プログラムで、国際人道法の基本原則について教えます。生徒たちはEHLの授業の中で積極的な役割を果たすことで、人道的な観点から物事を考える力を養い、一見難解で馴染みのない国際人道法への理解を深めていきます。パンフレットでは、そうしたEHLの目的や狙いを簡単に説明しています。
1977年追加議定書の基礎を成しているのが、区別の原則です。パンフレット「区別」では、武力紛争の当事者が、文民と戦闘員を、また民用物と軍事目標を区別する必要性について触れています。また、追加議定書が保障する、戦闘に参加していない人々への保護や、戦闘員に与えられる保護についても解説しています。
赤十字国際委員会(ICRC)、各国赤十字・赤新月社、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は、総称して「国際赤十字・赤新月運動(赤十字運動)」と呼ばれ、7つの基本原則を共有し活動する世界最大の人道支援ネットワークです。本冊子はその基本原則とそれぞれの機関の役割について、解説します。
シリア、エボラ、ドローン…赤十字のチャレンジは続く
Issue1: 「プログラム化された戦争」
Issue2: 「人道を語る」
Issue3: 「人道の実践」
赤十字の起源を紹介するコミック冊子です。マンガは、世界的に有名なフランスのマンガ家、ジャン・ジロー氏が手がけました。
赤十字、赤新月、赤いクリスタルの3つの標章について詳しく解説しています。これらの標章がなぜ用いられるようになったのか、また、戦時における「保護」の役目と、平時における「表示」の役目についても説明しています。標章の使用が許される団体や個人、施設、また間違った使用例なども挙げてあります。